(Alt Text: お土産屋で「これ!」と指差すRaya、サポートするKenとJoy、カウンターに座る可愛いオレンジ色の猫)新シリーズ「Japanese You Keep Seeing」へようこそ!
アニメや日本のドラマ、そして日常の生活の中で、まったく同じ言葉が何度も何度も出てくることに気づいたことはありませんか?このシリーズでは、教科書では複雑に説明されがちな、日常の「超・頻出ワード」をわかりやすく解説します。今回は、初心者向けの究極のサバイバルワード:これ (Kore) に注目します。
🗣 会話シーン (Conversation Scene)
Rayaは休日にJoyとKenと一緒に、浅草の伝統的なお土産屋さんを探索しています。彼女はマレーシアの友人に買っていきたいキーホルダーを見つけました。Raya
可愛いものがたくさんありますね……。あ!すみません、これをお願いします!
(キーホルダーを直接指差しながら、店員さんに声をかける)
Joy
わあRayaさん、「これ」を使って完璧に買い物ができましたね!究極のサバイバルワードですよ。
Ken
その通り!お店にあるすべての物の単語を知っている必要はありません。指を差して「これ」と言えれば、日本中どこでもサバイバルできますよ!
💡 解説:「こそあど言葉」のシステム
日本語の指示詞(This, That, That over there)は、物理的な距離に基づいた非常に厳密で論理的なシステムに従っています。最初の音(こ・そ・あ・ど)さえ覚えれば、日本語の大部分を理解するための鍵が開かれます。1. これ (Kore) = 話し手の近く 👇
自分(話し手)の物理的に近くにある物に対して「これ」を使います。手に商品を持っていたり、値札を指差したり、メニューに触れたりしている場合、それは「これ」になります。- これ、お願いします。(Kore, onegaishimasu) これをください。(料理の注文や買い物に使える究極のフレーズ!)
- これは何ですか? (Kore wa nan desu ka?) これは何ですか?(日本を探索する時に非常に役立ちます)
2. それ (Sore) = 聞き手の近く 👉
相手(聞き手)の近くにある物に対して「それ」を使います。もしJoyがカバンを持っていて、Kenがそのカバンについて話したい場合、カバンはJoyのスペースにあるので、Kenは「それ」を使わなければなりません。- それを取ってください。(Sore wo totte kudasai) それを取ってください。(友達の隣にある物を指差して)
3. あれ (Are) = 遠くにある物 🫵
対象物が、話し手と聞き手の両方から遠く離れている場合に「あれ」を使います。もしあなたと友達が、道の向こう側にある奇妙な建物を一緒に見ているとしたら、それは「あれ」になります。- あれは富士山ですか?(Are wa Fujisan desu ka?) (あそこにある山は)富士山ですか?
4. どれ (Dore) = 疑問詞 🤷♀️
最後に、たくさんの選択肢があって「どれですか?」と尋ねたい場合は、「どれ (Dore)」を使います。- どれが好きですか?(Dore ga suki desu ka?) どのオプションが好きですか?
💎 プロのコツ:「あれ?」という音
日本人が突然、語尾を上げて「あれ? (Are?)」と言った時、彼らは遠くの物を指差しているわけではありません!カジュアルな会話では、「あれ?」は「えっ?」「おかしいな…」という意味になります。財布を忘れたことに気づいた時や、ミスを見つけた時に人が発する、自然なリアクションの音なのです。
「こそあど言葉」を完全にマスターしましょう!
もっと深く学びたいですか?当校の公式「グラマーブック」で、さらに詳しい解説やたくさんの例文、練習問題などをチェックして、サバイバル日本語を完璧にしましょう!
📖 グラマーブックで詳しく読む:これ/それ/あれ/どれ



