( 社長の話を聞くJoy [おっしゃる] vs. 先輩の話を聞くJoy [言われる])「社長(しゃちょう)がおっしゃいました」「部長(ぶちょう)が言(い)われました」。 ビジネスでは、ただ「言いました」とは言えません。尊敬語(そんけいご)を使います。「おっしゃる」と「言われる」、どちらを使えばいいでしょうか?JoyとKenと一緒に学びましょう!
🗣 会話シーン (Conversation Scene)
JoyがKenに、社長とのミーティングについて報告(ほうこく)しています。Joy
社長(しゃちょう)が、「新しいプロジェクトを始める」と おっしゃいました。
(The President “said” [Honorific] that he will start a new project.)
Ken
そうですか。そういえば、田中(たなか)課長(かちょう)も同じことを 言(い)われていました よ。
(I see. Come to think of it, Manager Tanaka “was saying” [Polite] the same thing.)
💡 解説 (Explanation)
どちらも「相手を高(たか)める」言葉ですが、レベルが違います。Point 1: おっしゃる (特定形の尊敬語)
レベル:最高(さいこう)の敬意(Respect) ⭐⭐⭐ 尊敬語(Sonkeigo)のための特別(とくべつ)な動詞です。社長、お客様、先生など、とても偉(えら)い人に使います。 ⚠️ 注意: 「おっしゃります」は間違いです。「おっしゃいます」になります。- 社長(しゃちょう)が おっしゃいました。 (The President said.)
- 先生(せんせい)の おっしゃる 通(とお)りです。 (It is exactly as the teacher says.)
Point 2: 言われる (受け身の尊敬語)
レベル:中くらいの敬意 ⭐⭐ 受け身(Passive form / 〜れる)を使って、敬意を表します。「おっしゃる」より少しカジュアルです。先輩(せんぱい)や、社内の上司によく使われます。 ※「〜と言われる(To be told)」という普通の受け身の意味もあるので、文脈(Context)に注意しましょう。- 田中さんが そう 言(い)われました。 (Mr. Tanaka said so. [Polite])
📊 比較テーブル
| 言葉 (Word) | タイプ | 敬意レベル (Level) |
|---|---|---|
| おっしゃる (Ossharu) | 特別な動詞 (Special) | ⭐⭐⭐ 高い (VIP) |
| 言われる (Iwareru) | 受け身 (Passive) | ⭐⭐ 普通 (Senior) |
| 言う (Iu) | 辞書形 (Dictionary) | ⭐ 低い (Friends) |
🚧 Joy’s Mistake
(お客様が言ったことを報告する) ❌ Wrong: お客様(きゃくさま)が おっしゃりました。 (文法の間違いです。「おっしゃる」はグループ1の動詞ですが、特別な活用をします。) ✅ Right: お客様(きゃくさま)が おっしゃいました。 (Osshai-masu。「行きます」と同じように「い」の音になります。)🔥 練習問題 (Practice Quiz)
タップして答えを確認しましょう!Q1. 先生の( )とおりです。
答え: おっしゃる (Ossharu)
先生には高い敬意を表します。
Q2. このテストは「JPLT」と( )います。
答え: 言われて (Iwarete)
ここでは尊敬語ではなく、「〜と呼ばれている(Called/Is said)」という受け身(Passive)の意味です。
Q3. 社長が( )。(ます形)
答え: おっしゃいました (Osshaimashita)
活用(Conjugation)を覚えておきましょう!
Keep practicing with JPLT!




